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広島のお供にもって行った本ですが、何読んでたのぉって、、
書き忘れてたわね。ご紹介~。

私が持って行ったのはこちら。
蒲公英草紙―常野物語 (常野物語) 蒲公英草紙―常野物語 (常野物語)
恩田 陸 (2005/06)
集英社

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すばらしいです。前も大感動だった「常野」の第2弾。大泣き必至(笑)
というか、文章の端々、表現がうわって感じで泣けてくるんだよなぁ。
話の筋とはまた別のところでも感動できる作品だと思います。
この中の日本画と西洋画の対比がとっても面白く、それぞれをとってもうまく表現してて。
それはやはり国民性にもつながるのかと。

その後に行った美術館では、ずっと書かれてた文章思い出してました。
そして、日本画の奥田元宋「待月(たいげつ)」
ふるさとの自然を描いたものらしいですが、その色合いと言い、
まさに恩田さんの世界!って感じで。暫く絵の前を離れられませんでした。
もう、見た瞬間そう思ってしまったから。
(あ、ここのリンクの絵の印象はちょっと違う。実物よりかなり明るく見える
やっぱり実物が醸し出す雰囲気は違うんだよなぁ。。。)
で、最後がね。やはり今回広島には導かれたのかと思っちゃうさ。
お勧めの一冊です。ぜひ。

そして、彼女が持ってきてたのはこちら。
幸福な食卓 (講談社文庫 (せ13-1)) 幸福な食卓 (講談社文庫 (せ13-1))
瀬尾 まいこ (2007/06)
講談社

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映画にもなってましたね。これまた、やられますよぉ。
家族。結局のところ、とってもそのことについて考えさせられます。
素敵な一冊でした。
そりゃ、二人とも行きと同じく大泣きです(笑)なんだかなぁ。
こんなことしてると、4時間なんてすぐです。間に寝たりまでできるし(笑)

でついでに、最近読んでた本をいくつか。
アルゼンチンババア アルゼンチンババア
奈良 美智、よしもと ばなな 他 (2002/12)
ロッキングオン

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やっぱりいいねっ。としか言いようがないなぁ(笑)
なんか、素敵な場所を見つけた感じ。
装丁、中身、絵とかね、色々な質の紙とか使われてて、素敵な一冊。
なんだか宝物箱みたいな感じだわ。絶対再読したくなるだろうなぁと。
短いお話です。昼休みの1時間お昼食べながらで十分読み終えちゃいました。
余韻に浸れるくらいの余裕も持てます。
でもって、ああいい時間だったなぁと思える。

海のふた 海のふた
よしもと ばなな (2004/06/24)
ロッキング・オン
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内容(「MARC」データベースより)
今年も泳がせてくれてありがとう。今年もこの海があってくれて、ありがとう。第二の故郷と言える西伊豆・土肥へのよしもとばななの恩返し。版画家・名嘉睦稔とのコラボレーションによる一冊。『読売新聞』連載を単行本化。

上の本と併せてやっぱり買っちゃうだろうなぁって思わせてくれる本でした。
やっぱり、根本的にこの方の文章好きなんだなと改めて思った。
何気ない日常の描写とかで泣けてくる。それほどに。
まりとはじめちゃん二人のひと夏の物語。
でもね、色んなものが詰まってるんだもの。
自分の本当に好きなものだけ信じて、他に踊らされず、
地道な作業の連続だけど、でもそれをやり通して、、、
こんな風に毎日を過ごしていけたらなぁなんて思いました。
版画もとても素敵で、眺めてるだけでもいい作品。


MAZE(めいず) MAZE(めいず)
恩田 陸 (2001/02)
双葉社

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でまた、恩田さん。好きやね(笑)
これは前に読んだクレオパトラの夢 / 恩田 陸の恵弥が出てる。
好きなキャラが出てきてくれて期待も高まりo(^^)o
ってか、この人の恐怖の煽り方って。もう、ドキドキしながら読んでしまった。
心理的に追い詰められてく登場人物に合わせてこちらの読む速度も早くなり。
先が気になって一気に読んじゃいました。

そして、更についでに今読んでるのも恩田さんだ(笑)
チョコレートコスモス チョコレートコスモス
恩田 陸 (2006/03/15)
毎日新聞社

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これは、演劇の世界のお話。
自分の知ってる舞台の俳優さんとかいろんな人当てはめて読んでます。
っていうか、そうやって書かれてるんじゃないかなと。
場所とかもね、これって、あそこの劇場でしょみたいな。
なので、今半分読み終えたんですが、超楽しんでます。先が気になる感じです(^^)

追加(笑)
月ママさんのコメントで思い出しました。
このあとがき、重松清さんが書かれてて、あ、この方の文章もいいなと思ってたので。
名前を見て、あ!と思い追加してみました(笑)
キッドナップ・ツアー キッドナップ・ツアー
角田 光代 (1998/11)
理論社

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こちらも。家を出てしまっていた父親にユウカイされた小学5年生のハル。
夏休み。二人の逃避行の物語。
最初のぎこちなさとか、中盤のいろんな場所場所でのエピソード。
普段の生活から離れて、一緒にワクワクしてしまったり。
二人がふっと寄り添ったかと思うと、父親のだめさ加減で呆れたり(笑)
でも、好きなんだよね。
重松さんのあとがきで、語られる言葉と語られない言葉ってのがあったけど。
ほんと、このふたつ、日常に溢れてるもので。
心の中だけで口に出さないもの。でも、そっちが本当の気持ちだったり。
なんだか、最後の場面と言い、いいお話だなと思ったのでした。

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2007.09.15 / Top↑
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