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好きな作家の一人、田口ランディさん。
知ったのは友達にこの方のメーリングリストを紹介されたのがきっかけでした。
最初に読んだ時から、興味深い内容で、配信されるメールが、毎回楽しみで。
もう何年も前の話なんですよねぇ。時間が経つのは早い。。。

で、本が出たら、ひとまず買ってたんですが、
その中でも、これは何度でも読みたいっと思う本、
だめだなぁって時に元気をもらえる本がこちらの「ひかりのあめふるしま屋久島」です。

ひかりのあめふるしま屋久島 ひかりのあめふるしま屋久島
田口 ランディ (2001/08)
幻冬舎

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屋久島の自然が本当にいきいきと、瑞々しく描かれています。
田口さんの視線で描かれる世界は、ほんと憧憬してしまいます。
読んですぐは屋久島に行きたくて行きたくて。
なかなか機会が無くて実行できていないのですが、
絶対に1度は訪れたい地です。

ここでも「水」が大事に取り上げられてます。
なんせ、「1年に400日雨の降る島」ですから。
美しく表現される「水」。読んでるだけで、うるっときてしまう。
この人の文章は私にとって、そういうところがあるんです。
なんでもない風景の描写が泣けてくる。
自分でもよく分からないのですが、、、不思議です。
「締め殺しの木:ガジュマル」の生存をかけた静かなデッドヒート。
外見だけを眺めるのと、そのモノの成り立ちを知ってから眺めるのでは
見え方も違ってくることを教えられたり。
そういうことって、いろんな面で、大切ですよねぇ。
本の中でも、自然と付き合っていくのと、人とのそれは同じものだと

謙虚に相手に興味を持って、そして知ること。


うん、色々教えられる本です(^^)
大切なことって、結構簡単に忘れてしまってたりするんですよねぇ。
たまに開いてみて、思い出して、を繰り返してます(笑)
単純なことを複雑にして、悩んだり、、、
そういうことを気付かせてくれて、絡んだ糸を解く手伝いをしてくれるような。
大切な本になっています。

私は屋久島に行って実感した。
美しい自然は、ただそこにあるというだけで、世界の位相を変えてしまう。
そして、迷い込んだ人間を、魂の物語に誘うのだ、と。



ね、誘われてみたくなりません(^^)
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2006.10.21 / Top↑
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