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山崎さんのお勧めの本。
今更かよ!って感じかもしれませんが。
なんかねぇ、彼が勧めてるから楽しまなくちゃとかいう邪念(笑)とか
湧いてきちゃったら、嫌だなぁとか思ったり(^^;;
なんか、そういう先入観で読むのはどうなのかしらと。
って、そんなものは余計な心配でした。
いい本で。伊坂さんのほかの作品も気になりだしてます(^^)

死神の精度 死神の精度
伊坂 幸太郎 (2005/06/28)
文藝春秋

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死神。その人間が本当に死ぬ価値があるのかどうかを見極めるのが仕事。
彼が7日間の調査で下す判断が「可」であればその人間は8日目に死を迎えることになる。
この死神、自分の仕事をあくまで「こなす」為にとる言動が時として妙に人間臭くて。
変なところ、こまか~いとこに疑問抱いたりが、ちょっとずれてて面白い。
にやりとさせられたり、ほほうと思わされたり。うまいなって感じ。
死神の目を通した人間達。なんか、色々ひっくるめて愛しく感じてしまった。

で、この死神達はミュージックをこよなく愛してる。
だから「音」に関する描写がとっても美しかったり。なんだかいい感じ(^^)

6つの物語はそれぞれの人間の話で、一つ一つ完結してるようで
実はちょっとずつ絡んできたりがあったりで、にくいなって感じだし。
なんだか、いい本読ませていただきましたm(_ _)mお勧めです(^^)

ちょっと内容に触れるので。。。










最後の章、ジーンときてしまった。。。
カーテンを開けた途端の死神が目にした世界。
死神が初めて目にする、広がる青空と海と。
その風景の中に私もつれてかれてた。
そういう、ふっとさらわれるような、強引でなく、気付くとそこにいた
みたいな感じを抱かせてくれる小説、好きなんだなぁ。
死神と老女の会話もいいんだな。
最後の章で、前の物語との繋がりが色々出てきてってのも小憎らしい(笑)
いい本紹介してくれて、ありがとう!って感じです(^^)





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2007.03.21 / Top↑
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