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朝からのすごい雨と風でかなり消耗しての出社でした。
こんな日は部屋に篭って、あったかい飲み物でも飲みながら、
本を読んだりして過ごしたいものですが、、、
そうもいかないですからねぇ(>_<)

恩田陸さんの「まひるの月を追いかけて」を読み終えました。
まひるの月を追いかけて まひるの月を追いかけて
恩田 陸 (2003/09/11)
文藝春秋

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奈良に行ってみたくなりました。。。

内容(「BOOK」データベースより)
橿原神宮、明日香、山辺の道…。失踪した一人の男を捜して、奈良を旅する二人の女。それぞれの過去と現在を手探りしながら続く、奇妙な旅の行き着く先は?奈良を舞台に夢と現実が交錯する旅物語。



恩田さんの本を立て続けに何冊か読んできた中では
とっても、すっきりとした仕上がりと言う感じです。
奈良は前から気になっていたのですが、
この本のルート通りに巡ってみるのも一興かもしれません。

根底を流れるものに、いくつか共通項があって、
そういうのが一貫してるのもまた、見つける楽しみがあります。

水(川岸・海)のある風景。散歩すること・歩くということの大切さ。
日本家屋に対する印象。住む街・環境が与える影響などなど。
「土に近かった頃の生活」「人生のハイライト」なんていうキーワードも。

情景描写はやはり、さすがですねぇ。
匂いたつ香り、季節や土地を感じさせてくれて、
ふわっと目の前にその空間が広がる感じです。

「新しい旅、新しい物語が始まろうとしていた。」で終わるところも
また、気に入りました。
こうして始まっては終わり、終わっては始まり、、、
そうやってずーっと続いていくものなのかもしれません。




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2006.10.07 / Top↑
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